子どもの色鉛筆は、学校用・家用・プレゼント用では選び方が変わります。
学校用なら学校のルールを確認することが大切です。
家でも長く使うなら、色数や描きやすさも考えて選ぶと後悔しにくくなります。
この記事では、小学生向けの色鉛筆を用途別にわかりやすく紹介します。
まずは用途を決めよう(最重要)
小学生の色鉛筆は、「何のために買うか」で選び方が変わります。
まずは、お子さんに合う用途を考えてみましょう。
①学校で使う…学校ルール重視
②家で楽しむ…描きやすさ重視
③プレゼント…色数・特別感重視
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▶初めての色鉛筆や小学校用に 12~15色
▶普段のぬり絵には24~36色 一番おすすめ
▶お祝いや特別なプレゼントには40色以上も
学校用なら最初に確認したいこと
学校用の色鉛筆は、学校によってルールが異なるので、確認するのが重要です。
・色鉛筆の指定がある
・指定ではないものの、あっせん品がある
・とくに決まりがなく、自由
といったケースがあるようです。
キャラクター入り・派手なデザインは避けた方が無難
学校用の色鉛筆は、以下に気をつけると安心です。
- キャラクターなし
- 落ち着いたデザイン
入学前であれば、説明会や学校からの配布資料を確認してから購入するのが確実です。
案内がまだない場合は、同じ学校に通うご家庭に聞いてみるのも参考になります。
指定でなくても、学校であっせんのある物を買われる方も多く、みんなと同じにしてあげたいと思われるならあっせん品を買うか、確かめてから購入しましょう。
レインボーや蛍光色・メタリックは学校では使えない場合がある
- 特殊なものは学校では使えない場合がある
- スタンダードな色鉛筆が無難
子どもがほしがっても珍しい色鉛筆は、学校用としては避けた方が無難です。
学校指定がある場合は説明会まで待つのが安心
- メーカー・色数指定がある学校も
- 説明会前のフライング購入は避けたい
学校用の色鉛筆は、説明会を待っての購入が一番間違いがありません。
単品補充できるかも重要
夏休みや冬休みには、色鉛筆を持ち帰り短くなっているものは補充するよう案内があります。
単品で補充できるかは色鉛筆選びの重要な基準です。
できればご近所で買いやすいものが、後々楽です。
色数は何色がいい?
用途を決めたら、次に考えたいのが「色数」です。
下記を目安にしてみてください。
| お子さん・用途 | おすすめの色数 | ポイント |
| 学校で使うことがメイン | 12~15色 | 基本色がそろいコンパクト |
| 家でも長く使いたい | 24~36色 | 迷ったらこの色数 |
| お絵描きが大好き | 40色以上、水彩 | 表現の幅が広がる |
12〜15色 学校用・基本色がそろえば十分な子向け
サクラクレパスでは、小学校で使う色鉛筆は12色が一般的と紹介されています。
(参考:SAKURA 「新一年生の親御さま必読!新入学準備用品をご紹介」)
学校で使うことが中心で、家ではあまりお絵描きをしない場合は、12〜15色程度で基本の色をそろえられるでしょう。
あまり場所をとらないサイズなので、学校でも家でも邪魔になりにくいです。
24〜36色|一番バランスがよく長く使える
入学祝いとして色鉛筆を贈る場合や、お子さんがお絵描き・ぬり絵を好きな場合は、24~36色がおすすめです。
とくに低学年のうちは、あまり多色のものにすると同系色の色数が多く「同じ色にしたいけど、ここはどれで塗ったんだっけ?」となりがち。
迷ったら24色から36色を選んでおけば、まず失敗しません。
40色以上|お絵かきが好きな子・プレゼント向け
高学年になり、今までの色数では物足りなくなってきたら、40色以上の多色セットも選択肢になります。
色鉛筆のグレードアップは、今までよりも多い色数や今までなかった機能がある、そして特別感のある製品、というところから得られると思います。
ぜひ、ぬり絵やお絵かき好きな子へのプレゼントに。
色鉛筆の種類の違い|油性・水彩・プラスチック
油性の色鉛筆は発色が良く、初めての色鉛筆としても使いやすいでしょう。
水彩色鉛筆は、水で水彩画のようなタッチになる色鉛筆です。
プラスチック色鉛筆は、学校で使用されることも多いクーピーのような軸も芯材のものと、軸の中に芯がある普通の色鉛筆のように見えるものとがあります。
小学生におすすめの色鉛筆【タイプ別】
小学校入学に備えて、色鉛筆に慣れておこうと購入を考える方や、学用品準備のために購入される方もいるでしょう。
学校用を選ぶ場合は、まず指定やあっせん品の有無を確認しましょう。
とくに指定がなければ、単品補充しやすい定番品が使いやすいです。
初めての色鉛筆や小学校用に 12~15色
学校用には、単品で補充しやすく、身近なお店でも購入しやすい定番品がおすすめです。
サクラクレパス クーピーペンシル12色+3色
学校用色鉛筆の定番品です。
学校で使用されることが多いサクラクレパスのクーピーペンシルは、単品販売があるため補充も困りません。
プラスチック色鉛筆です。
似たような形状のぺんてるのプラスチック色鉛筆が指定の場合や、とくに指定がない場合などもあります。
三菱鉛筆 色鉛筆 880
スタンダードな国産色鉛筆です。
鮮やかな発色で長く愛されている色鉛筆です。
描き心地がなめらかです。
普段のぬり絵には24~36色 一番おすすめ
低学年のお子さんでぬり絵やお絵描きに関心がありそう、という感じなら24〜36色がおすすめ。
トンボ 色鉛筆NQ
毎日ぬり絵をする子の家用に。
トンボ色鉛筆NQは12色、24色、36色と同シリーズのミニ色鉛筆12色の4種類があります。
鮮やかな発色と紙への定着性に優れた色鉛筆です。
はじめての色鉛筆としても、いつもの色鉛筆としてもおすすめです。
三菱鉛筆 ユニカラー
三菱のプロ仕様色鉛筆です。
毎日お絵描きを楽しむお子さんや、描き心地にもこだわりたいご家庭におすすめです。
色数だけでなく、なめらかな描き心地や発色の良さを重視したい方に向いています。
家でぬり絵を楽しむなら、24〜36色あると色の選択肢が増えて使いやすくなります。小学生向けのぬり絵を探している方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶ぬり絵をもっと楽しもう!小学生も大人もときめくぬり絵おすすめ6選
お祝いや特別なプレゼントには40色以上も
色鉛筆は、ぬり絵やお絵描きが好きなお子さんに喜ばれる身近な画材です。
自分が普段使用するものがグレードアップするというのは、特別に感じるしやる気もあがります。
色鉛筆のグレードアップは、今までよりも多い色数や今までなかった機能がある、そして特別感のある製品、というところから得られると思います。
ぜひ、ぬり絵やお絵かき好きな子へのプレゼントに。
Roleness 水彩色鉛筆
色数の多さや、新しい表現を求めるお子さんに。
48色、72色、120色があり、色数のわりに価格も抑えめの水彩色鉛筆です。
うちの子どもが使っており、以前お友達が来た時に水彩色鉛筆でお絵描き会が始まった際はとても盛り上がっていました。
水彩色鉛筆は、お絵描き好きとしては使ってみたい手軽な画材です。
ファーバーカステル 赤缶色鉛筆セット
やさしい色合いで、もっとたくさんの色を楽しみたい子に。
ファーバーカステルの赤缶色鉛筆は、自然な色合いが特徴的な油性色鉛筆です。
24色を実際に使ってみたところ、色を重ねても濃くなりすぎず自然になじみ、細く削って細かな部分も塗りやすく感じました。
▶ファーバーカステル赤缶24色の色見本・描き心地を詳しくレビューしています。
24色でも混色によってさまざまな色を作れますが、「混ぜずにもっとたくさんの色から選びたい」というお絵描き好きの子なら、多色セットも選択肢になります。
ファーバーカステルには水彩の色鉛筆もあります。
▶ファーバーカステルの油性と水彩の色鉛筆で、違いを比較した記事はこちら。
油性色鉛筆と水彩色鉛筆の違いを比較|イラストにはどっちがおすすめ?
よくある質問
子どもの色鉛筆に関する、よくある質問をまとめました。
Q.小学校は24色でもいい?
学校によって異なります。
サクラクレパスの新入学準備用品の記事では、小学校で使う色鉛筆は12色が一般的と紹介されています。(参考:SAKURA 「新一年生の親御さま必読!新入学準備用品をご紹介」)
うちの子どもが通う学校では、15色のクーピーがあっせん品でした。
ただし、24色を持っていける学校や、とくに色数の指定がない学校もあると考えられるため、学校からの案内を確認してから購入するのが確実です。
Q.クーピー指定ってある?
学校によって異なります。
クーピーがあっせん品になっている学校もあれば、色鉛筆が指定されている学校や、とくに指定がない学校もあります。
うちの子どもが通う学校のあっせん品はクーピーでした。
専用の消しゴムで消せる点は、クーピーの特徴の一つです。
うちの子どもの話では、高学年になるにつれ最初のあっせん品ではない子が増えていたそうです。
Q.色鉛筆は12色で足りますか?
サクラクレパスの新入学準備用品の記事でも、12色が多いと紹介されています。
(参考:SAKURA 「新一年生の親御さま必読!新入学準備用品をご紹介」)
学校で使うことが中心なら、12〜15色程度で基本の色をそろえられるでしょう。
まとめ 用途に合わせて選ぼう
小学生の色鉛筆選びで迷ったら、
①学校のルールを確認する → ②子どもの関心度で色数を決める → ③単品補充できる定番品を選ぶ
この3ステップで考えれば失敗しません。
用途に合わせて選ぶことが失敗しないコツです。
学校用として無難なのは 12〜15色、
家で使うなら 24〜36色 が一番バランスの良い選択です。
学校用ならルールに合う定番品を、家用ならお子さんの関心に合った色数を選ぶことが大切です。
無理に多色をそろえる必要はありませんが、「もっと描きたい」と感じたときに少しずつ選択肢を広げてあげると、お絵描きを長く楽しみやすくなるでしょう。
シャーペン・ミリペン・マーカーなど、子どもの学年やレベル別に「無理のない画材の選び方」をまとめています。
ファーバーカステルの水彩色鉛筆レビューでは、水のあるなしでどう変わるかを写真で比較しています。





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