ファーバーカステル水彩色鉛筆レビュー|自然な色合いで初心者・子どもにも使いやすい

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自然な色合いが魅力 ファーバーカステル水彩色鉛筆レビュー アナログイラスト

ファーバーカステルの水彩色鉛筆は、自然な色合いで風景や植物を描きたい人にぴったりの水彩色鉛筆です。

小さな子どもでも安心して使える手軽さ、省スペースで豊かな表現ができることが魅力の画材です。

水彩色鉛筆は、このような方におすすめです。

・水彩画に挑戦してみたいけれど、絵の具は準備や片付けが大変と感じる人

・色鉛筆から一歩ステップアップしたい人

・小学生でも扱いやすい画材を探している人

・自然な色合いで、風景や植物を描きたい人


今回は、実際にファーバーカステルの水彩色鉛筆を使ってみた感想をレビューします。

発色や水でぼかしたときの変化、使って感じたメリット・デメリットを写真とともに紹介します。

ファーバーカステル(Faber-Castell) 水彩色鉛筆 12色セット

12色というシンプルなセットだからこそ、実際に使って最初に感じたのは、色合いの自然さでした。

とくに「ももいろ」と「みずいろ」は使い慣れたものとちょっと違うぞ、と感じました。

無印の色鉛筆と比較してもらうとわかりやすいと思うのですが、ファーバーカステルは少し落ち着いた色です。

ぺんてるのパスティックと比べると差はわかりにくいですが、ももいろがやはりファーバーカステルが落ち着いて見えます。

それは風景を描く際に自然な色合いとしてなじむ色だと感じました。

▶無印の色鉛筆が気になった方はこちらの記事をどうぞ(現在ハーフ色鉛筆は販売していないようですが、色は参考にしていただけます)
無印のハーフ色鉛筆36色をレビュー

【色見本】水でどのように変化するのか

水を使うと、どのくらい変わるのでしょうか。

実際に色見本で比較しました。

左側が色鉛筆のみ、右側が色鉛筆の後水筆を使用した色見本です。

このように水彩のニュアンスが簡単に出て、ムラもわかりにくくなります。

色鉛筆の描き跡も少し残る印象です。

実際の絵で比較すると、印象が柔らかくなるのがわかっていただけるかなと思います。

下の絵は、同じ花を水なし・水ありで比較してみました。

実際に使って感じたメリット

私が実際に使って感じた水彩色鉛筆のメリットは、以下のとおりです。

①手軽に水彩が楽しめる

②省スペースで場所を選ばない

③持ち運びが容易

④色鉛筆としても水彩としても使える自由さ

本格的に水彩をやろうと思うと、絵の具とパレット、水のバケツなどが必要になり、スペースも必要です。

一方水彩色鉛筆であれば、省スペースで手間が少なく使用できます。

色鉛筆で描く時、水彩で描きたい時も水筆がひとつあれば描き分けられます。

外で景色を描きたい時も重宝するでしょう。

実際に使って感じたデメリット

実際に使用して感じたデメリットももちろんあり、以下のとおりです。

①普通の色鉛筆よりは価格が高め

②水彩紙の方が実力を発揮する

③水を使うと乾くまで待つ必要がある 

④描き心地が硬い場合がある

⑤明るいピンクや水色を使いたい場合、イメージと異なる可能性がある

油性の色鉛筆と比較すると、どうしても水彩として使用するならば紙を選ぶ傾向はあります。

スケッチブックや水彩紙など、実力を発揮しやすい紙があります。

また、色鉛筆にもよるかもしれませんが、油性の色鉛筆よりは描き心地に滑らかさがない、ちょっと固い印象を持ちました。

風景を描くにはとても適した色味ですが、人のイラストなどでビビッドな色合いをお求めの方には向かない可能性があります。

油性色鉛筆より価格は高めですが、水彩画も楽しめることを考えると1本で2役とも言えます。

▶ほかの色鉛筆を検討したい方はこちらの記事で小学生におすすめの色鉛筆をまとめています
小学生におすすめの色鉛筆 学校ルール対応&色数別に失敗しない選び方

水彩色鉛筆はこんな人におすすめ

ファーバーカステルの水彩色鉛筆は、次のような方におすすめです。

・水彩画を気軽に始めたい人

・絵の具の準備や片付けを負担に感じる人

・子どもと一緒に楽しみたい人

・風景や植物を自然な色合いで描きたい人

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水彩色鉛筆の魅力は、手軽に水彩を楽しめることです。

子どものころ祖母の水彩色鉛筆を借りて、水を使わず普通の色鉛筆がわりに絵を描いていました。

このように家族間で共有するなら上の子は水彩を、下の子は色鉛筆といった異なる楽しみ方もできます。

場所を選ばない手軽さ・省スペース、また自然を描くのに向く色合いは外でのお絵かきにも最適です。

水彩色鉛筆を実際に使ってみた感想

水彩画というと準備が大変なイメージがありましたが、水彩色鉛筆なら色鉛筆感覚で始められました。

とくにファーバーカステルは自然な色合いなので、風景や植物を描く人にはとても使いやすいと思います。

「水彩をやってみたいけれど絵の具はハードルが高い」

そんな人は、まず12色セットから始めてみるのがおすすめです。

色数が物足りなく感じるなら、36色セットを選ぶと表現の幅がぐっと広がります。

ほかの色鉛筆も検討したい方は、色数別におすすめをまとめたこちらの記事もどうぞ。

お子さんに合う画材を広く探したい方は、学年別にまとめたこちらの記事も参考にしてください。

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