絵を描くのが好きな小学生が本当に喜ぶプレゼント15選|タイプ別に厳選

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アナログイラスト

絵を描くのが好きな小学生に、何かプレゼントをしてあげたいと思いつつ悩んでしまいます。

「どこまで本格的なものを買ってあげればいいの?」

「高い画材を買って、すぐ飽きたらどうしよう…」

スペースや子どもの自由になる時間、価格、どのくらい本気なのか、など考えてしまうのが親心でしょう。

結論:絵が好きな子へのプレゼントは「成長段階」で選ぶのが失敗しにくい

絵が好きな子へのプレゼントは成長段階で選ぶ

この記事では、

楽しく描いている段階
・もっとうまくなりたい段階
本格的に取り組みたい段階

の3タイプに分けて紹介します。


画材を選ぶには「年齢に合わせて選ぶ方法」もあります。

年齢から選びたい方は、
▶︎「【小学生向け】失敗談も公開!お絵かき画材の選び方 学年別おすすめ」を参考にしてください。

まずチェック お子さんはどのタイプ?

成長段階、もしくは関心度と言い換えてもいいかもしれません。

ここでは3段階それぞれへのおすすめ画材を紹介します。

実際に子どもを見てきて感じるのは、学年より「描きたい気持ちの段階」で選ぶ方が失敗が少ない、ということでした。

【楽しく描いている段階】

□ 毎日お絵かきしているわけではない
□ 紙と鉛筆で満足している
□ うまさより「楽しさ」重視
□ すぐ別のことに興味が移ることもある

→ 3つ以上なら「楽しく描いている段階」

【もっとうまくなりたい段階】

□ 描き方動画をよく見ている
□ 「どうしたら上手くなる?」と聞いてくる
□ 影や構図を気にし始めた
□ 画材にこだわりが出てきた

→ 2〜3個当てはまるならうまくなりたい段階

【本格的に取り組みたい段階】

□ 将来イラスト系に興味がある
□ デジタルに挑戦したいと言っている
□ 長時間集中して描ける
□ 道具を大事に扱える

→ 3つ以上なら本格タイプ

段階別おすすめ画材

では、段階別に画材をおすすめします。

楽しく描いている段階

この段階は描く楽しみを堪能しているので、高価なものよりも気にせずたくさん使用できる方が良いでしょう。

今使用している物から、大きく変えなくて良いと思います。

この段階では、「描く回数を増やせる道具」がおすすめです。

多色で水彩の色鉛筆

いつもの色鉛筆でも、多色の色鉛筆や水彩としても使える色鉛筆は、楽しめる幅が広がります

多色はとくに、持っていることの満足感も得やすいです。

色鉛筆を楽しむなら、ぬり絵も良いプレゼントとなるでしょう。

ぬり絵の記事もありますので参考にしてください。

ぬり絵をもっと楽しもう!小学生も大人もときめくぬり絵おすすめ6選

紙は形から入るならスケッチブック、量を優先するならコピー用紙がおすすめです。

迷ったら、まずは多色の色鉛筆がおすすめです。

今使っているものに「少し足す」だけで世界が広がります。

もっとうまくなりたい

この段階では、「上達を実感できる道具」がおすすめです。

絵を描く頻度が増えて、趣味の範囲内で上達方法を考え始めるころです。

「どうやったらうまく描けるんだろう?」「トレースがうまくできない」などと、トライ&エラーを始めます。

「自分の絵が一段うまく見える体験」が子どもの背中を押すでしょう。

ミリペン・マーカー

まずマーカーやミリペンを推します

理由は、自分の絵がイラストっぽくなる体験ができる画材だから。

透明水彩

やわらかいイメージのイラストが描きたいなら、透明水彩が向いています。

トレース台

トレース台は、絵がうまくなるかについて賛否両論あります。

・考えて使える子にはとても良い
・でも「なぞる作業」になってしまう子もいる

なので、トレース台は「考えながら描けるタイプ」におすすめします。

イラストの描き方本

たくさんのイラストの描き方の本があり、その内容はかわいいキャラの描き方から、ミニキャラ、ポーズ、構図など多岐にわたっています。

その時々の課題に応じて参考にするのもひとつの手です。

動画やサイトも参考にして成功体験の積み上げを。

本格的に取り組みたい

この段階では、「長時間でも快適に描ける環境」を整えるのがポイントです。

描く時間が長くなり、ジャンルも定まってきていると思います。

この段階になると職業としてか趣味としてかは人によりますが、長く続けるのが前提。

SNSなどで作品を発表したい、何かの賞に応募してみたいという場合もあるでしょう。

【アナログ】コピックや透明水彩の色を増やす

これから初めて検討される方はセットを、既にセットで持っている方はほかにほしい色が出ている可能性があるので聞いてみると良いのではないでしょうか。

【アナログ】マーカー用紙や水彩紙など、専用の用紙

その画材に向くように開発された紙があり、やはり仕上がりは変わります。

今はSNSなどで情報が手に入りやすく、使ってみたいと思う方も多いと思います。

こちらはマーカー用

こちらは水彩用

【アナログ】つけペン+漫画原稿用紙

漫画をアナログで描きたい方には、つけペンや漫画原稿用紙を。

【デジタル】ペン付きタブレット

将来的に絵を描いていきたいと思うなら、デジタルは効率化の意味でとても重要です。

PCなしで絵が描けるタブレットや、PC・携帯と使用する液タブ・板タブがあります。

タブレットは手軽に始めやすく、iPadで絵を描いているプロも多くいます。
絵を描くならiPad?初心者・子ども向け機種の違いとおすすめモデル

価格と性能を比較するのが難しいですが、iPad無印を検討するならフルラミネーションのandroidタブレットもあります。

お絵描きアプリ有料版

本格的に取り組みたい子なら、デジタルは“近道”になることがあります。

ただ、向き不向きもあります。

まずは無料版で試してみて、「楽しい」と感じたら有料版を検討するのがおすすめです。

もし本格タイプなら、デジタルは「贅沢」ではなく「環境投資」になることがあります。

描き直しが簡単で、保存もできて、SNS投稿もスムーズ。

努力が形になりやすいのがデジタルの強みです。

ただし、機種選びを間違えると「思っていたのと違った」となりやすいのも事実。

だからこそ、購入前に一度整理してほしいと思います。
初心者向けデジタル機材まとめはこちら


長時間絵を描くためにPCスタンドや傾斜台の導入もおすすめです。
首の角度が変わった!子どもの猫背対策を家にある物で試してみた

予算別セット

価格から考えたい方に、価格帯でのおすすめ画材も。

予算3,000円

色鉛筆のセットは、予算3000円にちょうど良いです。

コピックマルチライナーは最初のミリペンに向いています。


予算5,000円

予算5000円はマーカーのデビューセット、透明水彩のセット、豪華なお絵描きセットなどがあります。

予算1万円

スタートするにはちょっと豪華なセットが購入可能です。

ちょい足ししたいとき

なんとなく1つじゃ寂しい?とか、付属品もあったら始めやすい?と思った際に参考にしてください。

水彩色鉛筆と一緒に贈るのにピッタリ、水筆ペン

透明水彩と一緒に バケツとパレットが一緒のタイプ

水彩などで筆を使用したい際の筆セット

マーカーと一緒にミリペンがあっても素敵

よくある質問

画材を買う際のよくある質問を私なりに解説します。

続くかわからないけど大丈夫?

最初は「お試し」から始めると安心ですね。

お子さんと話し合いながら、これなら試してみても良いか、というところを探すのが一番だと思います。

実際に子どもが絵を描くところを見てきて感じるのは「好き」には波があるということです。

でも、何度も戻ってくるなら、それはやっぱり本人にとって大事なことなのだと思います。

最初は大きな投資をしなくても大丈夫。

迷ったら、まずは3,000円前後のセットから試すのがおすすめです。

子どもが頑張って続けていると、自然と一段上の画材を渡してあげたくなります。

デジタルは早い?

絵を描き続けていくのであれば、デジタルの導入は確実に効率を上げてくれます。

ただ、デジタルは便利ですが、長時間描くなら姿勢や目の負担も気になります。
首の角度が変わった!子どもの猫背対策を家にある物で試してみた

「早いかどうか」よりも、アナログも楽しめているかが大事だと思っています。

本格タイプならデジタル環境も視野に入れたいところ。

初心者向けの選び方はこちらにまとめています。

デジタルイラスト初心者向け iPad・板タブ・液タブ何が必要?
SNSで発表したい、何かの賞に応募したいと考えるなら、デジタルの方が容易な可能性があります。

何歳から本格画材?

年齢というよりも、自分で準備・片付けができ、しっかりと管理ができるということが判断基準になります。

年齢よりも「扱い方」が基準です。

ただし、本人が本気で欲しがっているなら、その気持ちを尊重するのも一つです。

まとめ 子どもがその時楽しめる環境を整える

絵が好きな子へのプレゼントは、年齢よりも“今どの段階か”で選ぶと失敗しにくいです。

まずは楽しめる環境を。
そして「もっとやりたい」と言い出したら、少しずつレベルアップ。

迷ったらどうする?

楽しい段階 → 色鉛筆や紙を充実
上達したい段階 → マーカーや透明水彩など
本格タイプ → デジタル or 専用画材充実へ

迷ったまま高い物を買うより「今の段階に合った一歩」を選ぶ方が失敗しません

もし「本格タイプかも?」と感じたら、 デジタル環境の記事も一度目を通してみてください。

早めに環境を整えることで、伸びるスピードが変わることもあります。

何より「描きたい」と思った気持ちを応援してもらえた記憶は、きっと長く残ります。

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