コピックチャオのスタート24色セットを購入しました。
アルコールマーカーの中でもやはりコピックは特別なもの、という印象があります。
しかし購入にはちょっとハードルが…価格がお高めなんですよね。
コピックチャオは、コピックの中でも購入しやすい安価なエントリーモデルです。
今回は実際24色を使ってみての感想と、そこから何色セットが良いのかを検討する記事です。
コピックチャオスタート24色セットを使ってみた結論

今回購入したのはこちら、コピックチャオ スタート24色セットです。
使用してみて正直な感想は、やっぱりもう少し色がほしいな、です。
24色のセットということを考えると、肌色に使用できる色は十分です。
ただ、同系色が少なく、もう少し薄い色が、濃い色がほしいなどはありました。
コピックチャオスタート24色セットの色一覧・色見本
子どもが見て真っ先に言ったのは「黒ないんだ」でした。
色見本はこちらです。

薄い色が基本で、初心者にも使いやすいセットだと思います。
24色だけで実際にイラストを塗ってみた
AIにお願いして作ってもらったぬり絵を塗りました。
もう少しこういう色がほしいな、と思った場面は何度かありました。
出来上がった絵を見ても同じことを思うので、まぁそうよね、という感じです。

子どもにも自作のイラストを描くのに使ってもらいました。

青緑とピンクがほしい!と思ったよ。
ピンクが1色しかないのに蛍光よりのピンクで、もう少しかわいいピンクがいいなぁと…。
やっぱりこれだけではちょっと物足りない、買い足して使う感じになるのかなぁ。
コピック24色セットを使って感じたメリット
コピックは価格がお高めで、初心者にはちょっとハードルが高いです。
しかも、初心者は最初に何色あれば十分なのか判断するのが難しい。

思いがけない色が活躍することもありますし、同じ系統でも色の濃淡によって使いやすさは変わります。
こうしたことは、実際に使ってみないとなかなかわかりません。
ムラをなくすために重ね塗りをすることが多いアルコールマーカーでは、薄めの色を中心にイラストに使いやすい色がそろった24色セットは、まさにスタートセットというラインナップです。
24色を使ってみて「もう少し色がほしい」と感じましたが、コピックの場合はこれでセット選びに失敗したことにはなりません。
必要な色だけ1本ずつ買い足すことも、色のかぶらないステップアップセットでまとめて増やすこともできます。
最初から何色必要なのかわからない初心者だからこそ、少ないセットから始めて後から調整できるのはコピックの大きなメリットだと感じました。
コピック24色セットで物足りなかったところ
描きたいものが表現できる色数として十分かと問われると、残念ながらそうではありません。
イラストやぬり絵用途で、ほかにほしい色が出てくるだろうと思います。
推しを描きたい人は、そのままの色を再現したい欲求が強いと思うので、もっとほしい色が出てくるかもしれません。
コピックは使用している人が多いので、SNSで工夫を見かけて真似したい、と思っても「その色ない!」があるかなと思います。
24色・36色・72色、結局どれがおすすめ?
価格と本気度でどうしようか迷うコピックチャオのスタートセット。
コピックチャオの180色のうち、スタートセットとして使用しやすい色が販売されています。
| スタート12色セット | 3,960円(税込) |
| スタート24色セット | 7,920円(税込) |
| スタート36色セット | 11,880円(税込) |
| スタート72色セット | 23,760円(税込) |
また、12色・24色・36色のスタートセットと色が被らない「ステップアップ36色」というセットもあります。
24色で「もっと色がほしいな」と思ってしまったので、24色以上でおすすめな人を考えていきたいと思います。
24色がおすすめの人
「この色がほしいな」は、何色セットを買っても完全にはなくならないと思います。
まず24色から始めて、使いながら「もっと薄い色がほしい」「この系統を増やしたい」と感じた色を1本ずつ買い足していくのもひとつの方法です。
最初から自分に必要な色がわからない人や、初期費用を抑えて始めたい人には24色が向いていると思います。
36色がおすすめの人
36色セットでは、24色セットに加えて茶やグレー、淡い青紫色なども増え、グラデーションに使いやすい色の幅が広がります。
また、一気に72色には手が出ないという方は「ステップアップ36色」と組み合わせるとスタート72色セットと同じになります。
一度に72色を購入するのは予算的に厳しい場合でも、まず36色から始めて、必要になったタイミングでステップアップ36色を追加できます。
必要な色だけを買い足すことも、ステップアップ36色を追加して72色までそろえることもできるのが36色セットの良さです。
72色がおすすめの人
しっかり買いそろえて始めたい、という方には72色がおすすめだと思います。
ただ、72色セットは色数としては魅力的ですが、23,760円となると気軽に「欲しい」とはなりにくい価格かもしれません。
実際にわが家の中学生に聞いてみても、72色を一度にそろえるより「24色に必要な色を買い足すか、36色から始める」という結論になりました。
長く使用することを考えたら、インクの補充やニブの交換が確実にできるコピックでそろえていきたい、でも価格が…というところだと思います。
24色を使ってわかった、使いやすい色・買い足したい色
今回のスタート24色セットの中で行くと、肌に使用しやすいR000やYR000は使用しやすかったです。
緑系もきれいな色が多く感じました。
地味に使い勝手が良いのは茶やグレー系ですね。
ほしいと思ったのは薄い水色や、薄いピンクなど、使用している色の薄色がほしいなと思いました。
もうちょっとビビッドな色もあってもいいのにな、と感じた場面もあったと思います。

私は0(ブレンダー)を結構使った!
ちょっとはみ出しちゃった時の修正に便利。
初期費用を抑えるなら24色、買い足しを少なくしたいなら36色がおすすめ
実際に24色を使ってみると、イラストを描き始めるには十分でしたが、「もう少し薄い色がほしい」「同系色がほしい」と感じる場面もありました。
必要な色をあとから買い足していくなら24色で十分。
最初からもう少し色の幅がほしいなら36色が選びやすいと思います。
絵に対する気持ちが続いていても、画材の興味はほかにうつる場合もあります。
24色から始めて、必要になったら、色のかぶらないステップアップ36色を追加して60色にする方法もあります。
36色から始めた場合は、ステップアップ36色を追加すると72色になります。
多くのアルコールマーカーでは、ほしい色のマーカーを1本単位で買う、ほしい色のインク補充ができる、という状態が整っているとは言い難いと思います。
コピックでは、最初に少ない色数のセットを選んでも、それが失敗になりにくい。
必要になった色をあとから増やし、自分に合った色をそろえていけるのがコピックの大きな魅力です。


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