子どもの小学校入学を機に「まもサーチ3」を購入しました。
キッズ携帯やほかのGPSも考えましたが、子どもの通う学校のルールでは職員室に預けなくても良い「まもサーチ3」にしました。
ついでに、携帯禁止の中学生にも持たせてみることにしました。
使用して約5か月、この記事では実際に使ってわかった良い点・気になる点を紹介します。
最初に結論をいうと、登下校だけでなく、校外活動などでも役立ちました。
一方で、位置情報にはタイムラグがあり、通知範囲も場所に合わせた調整が必要です。
まもサーチ3を5か月使った結論|こんな家庭におすすめ
ママ友から「GPS買ったけどイマイチだった」と聞いたことがあり、どうなのかなと迷っていました。
携帯だと職員室に置きに行く、取りに行くのも、あまりテキパキしていない子どもの負担にならないかと思い、最終的に通話機能などのないGPSの「まもサーチ3」を購入。

基本的な機能は以下のとおりです。
・GPSによる子どもの位置把握
・エリア設定により「到着」「出発」の通知
・親はスマホで位置情報を確認できる
・子は居場所を知らせるボタンを押せる
・充電式
おすすめできる人
・お子さんの行動を、ある程度ザックリでもいいので把握したい
・携帯は職員室に預けるルールがあり、預けずに済むGPSを探している
(まもサーチが預けなくてOKかは、学校ごとのルールにもよるので、各自ご確認ください)
・通話などのやりとりは必要なく、居場所を把握できれば十分
ある程度の余裕をもって確認できれば良い、という人におすすめです。
我が家では、たまにうまく反映されない日があっても「不便だけど困りはしない」くらいでした。
向かない人
・お子さんの位置をリアルタイムで詳細に把握したい
・通話できるなど相互にやりとりできるものを探している
・位置情報によって、タイトなスケジュール調整をしたい
位置情報をリアルタイムで正確に把握して、お迎え時間を細かく調整したい方や、通話機能を求める方には向きません。
まもサーチ3を実際に使って感じたメリット
4月から約5か月、子ども2人に使ってみて感じたメリットをあげていきます。
登下校の到着・出発がわかる
一番ほしかった機能が、登下校の到着・出発を知らせてくれる通知です。
多少の調整の必要やタイムラグはあるものの、遅刻せずに済んだな、出発したから帰ってくるかな、と概ねわかります。
下校後まっすぐ学童・アフタースクール・療育などに行く場合や、鍵を持って留守番する子の位置把握にも良いと思います。
ただ、それでスケジュールを組み立てられるほどリアルタイムではないかなという印象です。

子どもから位置情報を発信して知らせてもらえる
子どもが下校時に転んでなかなか動けなかった時、位置情報を発信してくれたので様子を見に行くことができました。
1年生あるあるかもしれません、重いランドセルに慣れる前にお友達と走って、転んでしまいました。
すりむいて血は出ていたものの、大したケガではありませんでした。
困ったときに、子ども側から知らせてもらえることが実際に確認できたのは、安心材料になりました。
ランドセルのどこに入れる?我が家は小さいポケット
最初はキーホルダーのようにランドセルの外につけていたのですが、発信ボタンをお友達に連打(笑)されて、ランドセルの一番小さなポケットが収納場所になりました。
自分で取り出して押せるように、どこに入っているかの確認と出し入れの練習をしておくといいかもしれません。
校外活動の日は帰校時間の目安になる
私が想定していなかったところでは、校外活動の日に移動が見えるのが良かったです。
疲労の多い初めての遠足や、宿泊研修・修学旅行など荷物が多い場合などお迎えが必要な時もあります。
帰りの予定時間は知らされているものの、多少ズレることもあり、そういった時の目安になると感じました。
ただし、タイムラグがある時もあるので、全面的に信用はしていません。
充電頻度が少なくて負担を感じにくい
現在前回充電してから20日経ち、充電の表示では半分くらい減ったかなという印象です。
そのうち週末にでも充電しようかな、というくらいの感じですね。
公式によると、最長2か月持つそうです。
子どもの位置情報を確認すると、横に充電の減り具合の表示があるので、減ってきたときに気が付きやすいです。
まもサーチ3のデメリット・使って気になったこと
使ってみて、気になったことを紹介します。
位置情報や通知にタイムラグが出ることがある
下の子ではあまり感じたことがないのですが、上の子の位置情報や通知で少しタイムラグがあったことがあります。
学校を出てまだ学校の近くか、と思っていたら帰宅した、というような日がたまにある、という感じです。
100mでは通知されない場所もあった
最小の100mに設定しても、場所によっては到着通知が来ないことがありました。
我が家では200mに変更することで解消しています。詳しくは後述します。
通学経路によっては出入り通知が何度も来る
学校の位置と経路の問題ですが、登校途中に設定圏内に入って、また出て、という形になるようで到着・出発・到着のお知らせが縦続けに来ます。
仕方ないけど、通知多いなと少し思います(笑)
まもサーチ3の精度は?小学校と中学校で試してみた

位置情報の精度について、小学校と中学校の2か所で使ってみると違いがありました。
小学校|100m設定で登校を確認できた
エリア通知を自分で設定可能で、アプリから半径0.1㎞以内~半径1㎞以内の間で選べます。
まずは最小の半径100mで設定したところ、下の子の小学校は問題なく登下校を確認できました。
ただし、経路と学校との直線距離の問題でしょう、到着・出発・到着しましたと通知が来ます。
100m圏内を出たり入ったりしているのだと思います。
中学校|100mでは拾わない日があり、200mで安定
毎回拾わないわけではないのですが、アプリ上で到着の通知がない日がありました。
それだと困るので、半径200mに設定を変更すると、ちゃんと到着が確認できるようになりました。
通知範囲は狭ければいいとは限らない
このように、通知範囲が狭ければいいとは限りません。
もしかすると、小学校の通知が多い問題も、設定を大きく変更すると改善するかもしれません。
公式サイトでは、LTE+衛星測位+Wi-Fiで位置情報を確認するとあり、環境によって誤差が生じる場合ありと書かれています。
環境としては小学校は住宅街に近く、中学校は郊外にあるため、周辺環境が影響した可能性も考えられますが、原因は特定できません。
まもサーチ3の月額料金はいくら?本体価格・年額料金も紹介
本体価格:5,280円(税込)
通信料:月額528円 年額5,500円
本体価格は公式サイトで確認しました。
私はAmazonで購入しましたが、公式価格より安く購入できました。
販売価格はショップによって異なるため、Amazonや楽天の価格も確認してから購入するのがおすすめです。
我が家では年額プランを選んでいます。
月額で支払うより割安です。
我が家では専用のソフトカバーをそれぞれ好きな色で購入しました。
このほかに必要なものとしては、携帯に「まもサーチ」というアプリを入れる必要があります。
追加料金なしで、複数の保護者で見守ることが可能です(5名まで)
まもサーチ3のアプリは使いやすい?
使いやすいかどうかに関しての感想を、まとめていきます。
・地図…とくに問題ありません。遠方へ行くと広域の地図で表示され、近くにいるとそのエリアの地図で表示されます。
・通知エリアの設定…前述のとおり、場所に対し100mから1㎞まで設定が可能で、うちでは試してみてそれぞれ100mと200mに設定しています。
・履歴…通知の履歴が残ります。到着・出発のほかに、居場所を知らせるボタンが押された場合や、充電が残り少ないお知らせなどが履歴としてのこります。
・バッテリー残量…地図の位置情報でも残量が確認できるほか、残りが少なくなると通知でお知らせしてくれます。私の実感としては、結構持つので面倒くさくなくて良いです。
・実際に頻繁に使っている機能…主に到着・出発のお知らせです。出発後に位置情報を確認することがあります。
まもサーチ3は何歳まで使える?中学生にも持たせてみた
小学校入学の下の子用に購入しましたが、中学生も学校に携帯を持っていけないため、中学生にも持たせてみました。
小学1年生ほど普段から位置情報を気にする機会はありませんが、校外活動の日には予定時間とのずれがわかり、助かりました。
普段はどうしても必要とは思いませんが、部活で帰宅時間が変わる場合や、帰りが遅くなる日など、必要なときに居場所を確認できるのは便利だと思います。
学校に携帯を持たせにくい環境なら、中学生でも選択肢になるかもしれません。
まとめ|まもサーチ3は「だいたいどこにいる?」を知る安心材料になった
まもサーチ3を5か月使ってみて、我が家では登下校だけでなく、校外活動や困ったときの位置情報の発信など、想定していなかった場面でも役立ちました。
一方で、位置情報にはタイムラグがあり、通知範囲も場所によって調整が必要でした。
「今この瞬間どこにいるか」を正確に追跡するというより、「だいたいどこにいるか」「学校に着いたか・出たか」を知るための見守りGPSとして使うのが合っていると感じています。
完全なリアルタイム性はありませんが、子どもの行動が少しずつ広がっていく時期の安心材料として、我が家では購入してよかったと思っています。


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