お子さんの小さな手でも持ちやすく、はっきりとした線が描きやすいのがクレヨンです。
クレヨンの独特の風合いが良い、という方もいるでしょう。
・子どもがお絵かきに興味を示した。
・知り合いのお子さんの入園祝いに。
・孫が遊びに来るから家に置いておきたい。
どのクレヨンがいいか迷ってしまいますよね。
私も子どもの成長と共に、何度か迷いながら買い替えています。
だからプレゼントにもおすすめです!
年齢別おすすめクレヨンを紹介していきます!
1歳前~3歳まで クレヨンデビューにおすすめ
まずはクレヨンデビューにおすすめのクレヨンをご紹介します。
まだ上手に持てない、でも何かを書いてみたいという時期ですね。
口に入れてしまっても害がないか、を気にされる方も多いです。
ベビーコロール
これみたことあるよ
あなた使ってましたよ
形が特徴的、小さな手でも持ちやすく、折れにくいです。
積み木のように遊ぶお子さんも。
ひとつ気になることは、このクレヨンではっきりとした線を描くのは結構力が必要です。
(書き心地はクーピーに近い)
まだ鉛筆は持てないけど、描く気分を味わいたい、というお子さんに最適です。
どこのご家庭でも一回は通るのね、と思うくらいお友達のおうちでも見かけます(笑)
しまじろう あんしんクレヨン
こどもちゃれんじでお馴染みの、しまじろうのクレヨンです。
・万が一食べてしまっても安全な苦味成分
・水で簡単に落とせる(平らで水を吸い込まないものなら)
・発色が良い
服についても洗濯で落ちる、という口コミが多いです。
紙からはみ出してもテーブルを拭けば大丈夫、は親にとって心強いですね。
さんかくくれよん
持ち方が気になる方にはこちら、さんかくくれよん。
幼児が初めて使うために開発されたクレヨンです。
三角だから転がりません。
太くてかためのクレヨンで、汚れにくいからクレヨン周りに紙もついていません。
(ペリペリむく必要もない)
何とかゆいところに手が届くクレヨンなのでしょう(笑)
ケースはもう少し頑張ってほしいとの声が多いです。
3歳からのおすすめクレヨン
幼稚園に入園するから、小学校入学で、指定のクレヨンを買いました。
ということもありますね。
家でも同じものを使って慣れてほしい。
家では違う物で楽しんでほしい。
どちらの気持ちもあって悩ましかったりもします。
サクラクレパス
園や学校で使うクレヨンの2大派閥(?)のひとつが「サクラ」でしょう。
発色が良いのはもちろんのこと、単色でも買える、というのが有難いです。
小さくなった赤だけ欲しい、という時に買えるのが最大のメリットですね。
重ね塗りもできるので、工夫しながら絵を描きたいお子さんにもピッタリ。
ぺんてる クレヨン
園や学校で使うクレヨン2大派閥(?)のもうひとつは「ぺんてる」ですね。
見た瞬間「なつかしー!」と言いたくなる変わらぬパッケージ。
やわらかめのクレヨンです、発色も良い。
口コミに小学校お受験の準備で慣れさせようと…なんて声もありました。
ケースが頑丈なのも高評価!
これわたしの!
今使っているのはこれだね
描きやすい?
うん!
水でおとせるクレヨン
まだまだはみ出しちゃうの、汚しちゃうの!が心配な方は水でおとせるものですよね。
太目で描きやすいし、しまう時にも何色はどこにしまうか分かりやすいです。
ゴムでふたを止めるタイプですね。
小さな子でも片付けやすいと思います。
これおばあちゃんちにあるね
そうだね。大きさも、しまいやすさも使い勝手が良いよね
みつばちクレヨン
木箱に入っているので見栄えが良く、プレゼントにピッタリではないでしょうか。
クレヨン職人による、1本1本丁寧に作られた手作りクレヨンです。
万が一口に入れても安心な天然由来成分を中心に作られています。
蜜蠟クレヨンです。
ぺんてる くるりら
クレヨンタッチのくりだし色鉛筆、です。
厳密には色鉛筆かもしれません、すみません。
何でここに入れたかというと、お出かけ用に良いと思った次第であります。
普段お使いの物が手が汚れやすかったりすると、服や周りを汚してしまうかもしれません。
でもお絵描きが好き、クレヨンの描き心地が好き、というお子様のお出かけ時に。
キットパス
こちらはガラスに描けるクレヨンです。
濡れたティッシュや雑巾で拭いたら消えます。
我が家ではこれをホワイトボードに使用していて、暇な時は子どもたちがお絵かきしています。
大量に描いて消えにくい時は、水スプレーと雑巾が良いです。
紙に描くのとはまた違った楽しさがあるようです。
もうちいさくてかきにくい!
いっぱい描いたもんね
以上、おすすめのクレヨンでした!
お子さんたちが楽しく描けて。
お母さんたちが安心して見ていられるのが一番ですね。
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