無印には「低重心シャープペン」と「軽い低重心シャープペン」があり、先日購入した際は低重心シャープペンが税込み590円でした。
低重心・軽い低重心のどちらもいわゆる製図用シャーペンのようにペン先がスリムで視認性が良いのが特徴です。
この記事では、ほかの製図用シャーペンと比較しつつ、より手頃な価格の無印「低重心シャープペン」をレビューします。
最初に結論

- ペン先の重みを感じやすい
- ラフスケッチが描きやすい
- 長時間の描き込みは好みが分かれる
製図用シャーペンを低価格で試してみたい人にはおすすめです。
私個人の感想としては、ちょっとペン先の重みが強すぎて気になるかなぁ、というのが正直な印象です。
無印低重心シャープペンの特徴
- 低重心設計
- 600円程度
- シンプルデザイン
いわゆる製図用シャーペンの機能を有していると言ってよいと思います。
芯径は0.3と0.5の2種類です。
実際に使って感じたメリット
製図用シャーペンは1000円以上するものも多い中、600円程度で視認性の良い低重心のシャープペンが手に入るのは魅力です。

ラフやスケッチ向き
私はペン先が少し重く感じましたが、その分ラフスケッチや下描きでは大きな線を引きやすい印象でした。
勢いよく描く線は、描きやすい感じがしました。
一方で、細かく描き込む用途ならグラフ1000や、無印の「軽い低重心シャープペン」の方が好みです。
▶グラフ1000が気になる方、細かく描きたい方はこちらの記事を
GRAPH1000 FOR PROレビュー イラストにおすすめ?描きやすさと注意点(グラフ1000)
無印で買える安心感
無印の店舗でも、無印のネットストアやAmazonでも購入できる、誰でも手に取りやすいシャープペンと言えるでしょう。
無印の店頭ならば、実際に持ってみてしっくりくるかを試してから購入できます。
価格が手頃
製図用シャーペンは価格が1000円以上するものが多いです。
価格が590円と手頃なのはうれしいですね。
無印低重心シャープペンの気になる点
正直に言うと、私は長時間使用したいシャープペンではありませんでした。
具体的にどのようなところが気になるのかを解説します。
ペン先が重め
ペン先の重みが強く、もう少しさりげないくらいの低重心の方が馴染みがあって違和感がありません。
ペン先に重みがある分、下描きやアタリのような勢いで描くことに向いている気がします。
長時間描くと好みが分かれそう
グリップが金属製で、柔らかさがないため長時間使用すると指のあたる部分が痛くなりがちです。
重みがあって疲れが出ることも予想され、長時間の使用は好みが分かれそう。
細かい絵を描きたい、シャーペンでの描き込み量が多い人はもう少し軽いほうが向いているかもしれません。
▶細かく描きたい方はこちらの記事を参考にしてください
GRAPH1000 FOR PROレビュー イラストにおすすめ?描きやすさと注意点(グラフ1000)
グラフ1000との違い

Pentelのグラフ1000という製図用シャーペンは我が家のイラスト好きな子どもが愛用しているイラストシャーペンです。
実際に無印の低重心シャープペンも使ってみてもらい、グラフ1000との違いを聞いてみました。

使いやすい。
けど、細かいところはちょっとブレやすい感じがする。
この2つのシャーペンを比較して、表にまとめたのが以下のとおりです。
| 項目 | 無印 低重心シャープペン | Pentel グラフ1000 |
| 描き味 | ペン先の重みを感じやすい | 軽快で動かしやすい |
| ラフ・下描き | ◎ | 〇 |
| 細かな描き込み | 〇 | ◎ |
| 疲れにくさ | △ | ◎ |
| 価格 | ◎ | 〇 |
無印低重心シャープペンが向いている人
- ラフや下描きをよく描く人
- ペン先の重みを感じたい人
- 無印が好き
- 500円前後で探している
こういった方は快適に使用できると思います。
無印低重心シャープペンが向かない人
- 軽いペンが好き
- 長時間描く
- グラフ1000系が好き
こういった意向がある方は、あまり向かないのかなと感じました。
▶イラストシャーペンを探している方はこちらの記事も参考にしてください
【2026年版】イラスト用シャーペンおすすめ8選|線が安定して思い通りに描ける
まとめ 無印低重心シャープペンはラフにおすすめ
ペン先の重みを感じやすい無印の「低重心シャープペン」は、ラフやスケッチの勢いのあるイラストにおすすめです。
繊細さを求める人や、長時間絵を描く人にはグラフ1000や、同じ無印でも「軽い低重心シャープペン」がよいでしょう。
個人的には、グラフ1000や軽い低重心シャーペンの方が使いやすいです。
この記事で紹介してきた「低重心シャープペン」は低価格で製図用シャーペンを試してみたい、という人に良いと思いますので、気になる場合は一度お試しください。
より軽く、長時間でも疲れにくいシャーペンを探している方は、我が家でも愛用しているグラフ1000も参考にしてください。
芯折れが気になる方には、芯を守る構造のオレンズもおすすめです。
自分に合うシャーペンを比較して選びたい方は、こちらの記事で用途別にまとめています。





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