毎週図書館に通う現役母が選ぶ【おもしろ絵本7選!】

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アイキャッチ おもしろ絵本7選 おすすめ絵本

知り合いに子どもが産まれた、入園、入学のお祝いに、などなど。
色んなタイミングでお子さんにちょっとしたプレゼントを、ということありますよね。
でも何が好きか分からないしなぁ、とか、何を持っているかわからないなぁ、と悩むことも。
そんな時に場所をとらない絵本、というのは結構便利なアイテムです。

まだ自分に子どもがいない時、友達に何かお子さんに持っていきたいんだけど何が良いか聞いたところ、何でも良いけど絵本だったらもし好みじゃなくても場所とらないから困らない、子どもは好きかもしれないしいいかなぁと言われて「なるほど!」と思いました。

もちろん自宅での読書、就寝前の読み聞かせ、出先の暇つぶしに持っていくのにも最適です(本のサイズと行き先にもよりますが)
じゃあ何の本にしよう、と悩んだ時の参考にしていただければ幸いです。
今回は楽しい本、笑っちゃうような面白い絵本!編です。

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大ピンチずかん

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『大ピンチずかん』(鈴木のりたけ)

MOE絵本屋さん大賞2022 第1位など、絵本関係の賞を次々受賞、なんと8冠達成!の絵本。
子どもにふりかかるであろう様々なピンチが、ピンチ度合いで掲載されています。
子どもだからこそのピンチや、大人が読んでもそれはピンチだよね、と思う内容もあります。
大人もこどもも楽しく読めると思います。
さらにこんな状況ならピンチ度が増すよ、というような表記もあって楽しいです。
お友達と読むのも話が広がって楽しそう。
ずかん、という割に本のサイズは大きくないのも嬉しいところ。

11月22日には『大ピンチずかん2』も発売予定。

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かくれねこ

『かくれねこ』(shimizu)

ウォーリーやミッケなど、探す絵本というのは昔からありますが、その最新版という感じ。
最初はかくれねこって何?と思いながら探しました。
だってかくれねこが何かわからないからね!(かくれてないねこもいる!)
ねこならいっぱいいるけど、どういうこと?と思いながらしばらく眺めていると…いたいた!
かくれねこ!
かくれねこ以外にもこんなの探して、というのがあるので暇つぶしに良いです。

第2弾おかしのまち編もあります、お気に召したらこちらも是非。

えが ない えほん

『えが ない えほん』(B J ノヴァク)

こちら、絵本を音読する人がいて成立する本となっております(絵ないけど)
子どもが自分で読むだけじゃあ、面白くない。
そして、読む側がしっかり演技派になって読んであげる方がより楽しめます。
以前うちの子とお友達に読んであげたらみんな大笑いしてくれました、あれだけウケてくれたらこっちも読みがいがあります。
ただし、淡々と読んでしまう人には向かないかもしれません、振り切って読みましょう!

なつみはなんにでもなれる

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『なつみはなんにでもなれる』(ヨシタケシンスケ)

ヨシタケさんの本はもはや鉄板感さえありますが、オススメされているのは『もうぬげない』が多い気がするので、『なつみはなんにでもなれる』を。
特にお子さんの名前が「なつみちゃん」だったら絶対あげたい一冊です(かぶりそうだけど)
ヨシタケさんの絵本の一貫してお母さんのちょっと低テンションな感じが好きです。
相反するように子どものテンションは高いんですよね、好奇心いっぱい、想像力豊か。
その落差が笑えます、温度感に「分かる分かる」と思ってしまう感じ。
まさしくなんにでもなれそうな天真爛漫な時期と、毎日にちょっとお疲れなお母さんをお楽しみいただけます(笑)

へんてこバス

『へんてこバス』(さく・え 藤本ともひこ うた ケロポンズ)

こちらは音が鳴る絵本です。
だから、公共の場所や病院の待ち時間とかにはまったく向きません。
おうちで楽しく過ごすには良い本です。
エビカニクスで有名なケロポンズが歌を担当しており、なじみのある歌声が楽しく歌を届けてくれます。
まだ字が読めないお子さんでも楽しめると思います。
バスを降りる時のボタンを押す感覚で遊べるんです!

ぜったいにおしちゃダメ?

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『ぜったいにおしちゃダメ?』(ビル・コッター)

シリーズで何冊か出ていますね。
つい押したくなるボタンと、謎の生き物が出てきます(物理的なボタンはありません)
おしちゃダメと言われると、押したくなるのが人間ですよね(笑)
子どもなんて特に!
そんな気持ちをくすぐる内容で、ボタンを押したらどうなるのかを楽しむ絵本です。
ページをめくると変化があって、ボタンを押してと言われて押す動作ができるお子さんなら楽しいかと。

しりながおばけ

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『しりながおばけ』(たなかひかる)

『おばけのかわをむいたら』の第2弾。
たなかひかるさんがお笑い芸人というのを見て、爆笑問題だと思い込んでました!
違うよ!爆笑問題まぜたらダメだよ!大変失礼いたしました!
(絵本作家としてはたなかひかる、お笑い芸人としては田中光として活動されているそうです)

表紙を見たら分かるんですけど、おしりが長いんですよ(笑)
もはやおばけ要素はどこに?という感はありますが、子どもたちの好きなやつです。
ケラケラ笑うやつです。
この形状の楽しみ方という感じで、絵の上手さと予想外の内容で笑わされます。


以上、毎週子どもと図書館に通う現役母が選ぶ面白い絵本7選でした!
今後増えたりするかもしれません。
読んでくださった方、ありがとうございます!

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