お年玉の使いすぎが心配!人気の使い道&貯め方アイデア

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子育て 日々の工夫

毎年もらうお年玉、子どもの使い方を見ていると「もったいない」と感じることもしばしば…どうするのがよい使い道か考えてしまいます。

子どもたちは普段からいろいろとほしいものがあり、お年玉で財布のひもが緩みまくっている場合も。

そんな時「ほかの子はどうしているんだろう?」と思うこともあります。

この記事では、「お年玉をどう使うか」で毎年モヤモヤしないための考え方と、家庭ごとに無理なく決められるルール作りのヒントを紹介します。

【お年玉】みんなはどうしてる?

「うちはうち」と思いつつ、ほかの家庭のやり方も気になるのが親心。

実際には、こんなやり方が多いようです。

  • 自由に使わせる
  • 一部だけ自由にして、残りは貯金
  • 全額を貯金して、大きな買い物のときに使う
  • 親が管理しつつ、必要なときに本人に相談して使う

どれが正解というわけではなく、みなさん子どもの性格や家庭の方針にあわせて決めているでしょう。

私も親として、悩みながら「子どもたちのお年玉の使い道」に向き合っています。

子どもたちのお年玉の使い道としてもっとも多いのは「貯金」です。

次いで多いのが、おもちゃやゲーム。

年齢が上がってくるにつれて、お友達と遊ぶ際にお年玉を使うケースも増えてきます。

使いすぎ問題のリアル

「爆買いをしてみたい」そんな子も少なくはないでしょう。

うちの子も低学年のころ「100均に行きたい」と連れて行ったら、あれもこれもとあっという間に五千円。

流石に子ども自身が無計画な使いすぎを反省するでしょう、と思ったら「楽しかったー!来年もまたやりたーい!」に戦慄しました。

子どもが爆買いに走る3つの理由

① YouTube・TikTokの影響
好きなクリエイターが新商品を紹介すると「自分も欲しい!」が一気に加速。

動画のなかの「爆買い」は動画を盛り上げるための場合も多く、購買意欲は刺激されるものの○○をするためにこれらをそろえよう、という一般的な買い物の意図とは異なります。

でもその爆買いにあこがれて、やってみたいんですよね。

② お金が減る“痛み”を感じにくい
まだ金額の大きさと価値の感覚が結びつきにくい年齢だと、気軽に買ってしまいがち。

お年玉は何かをしての対価ではないし、お小遣いもそうではないご家庭が多いでしょう。

何かのタイミングで「もらえるもの」であるため、減る痛みも感じにくいようです。

③ ご褒美消費の快感
「お年玉=特別なお金」と思っているため、一気に使いたくなる心理が働く。

大人も給料日にはちょっといいものを食べたいな、と思うように子どもにはお年玉がそういう瞬間なのでしょう。

だからこそ大事に使ったらと思う場面もあるでしょうが…。

親としてできる「お金の教育」

使いすぎを叱るより、“使い方のルール”を一緒に作るほうが長続きします。

否定されると反発したくなるのは子どもだけではないのに、つい言いすぎて反省する場合もあるかもしれません。

最初からルールを決めてしまいましょう。

① 使う・貯めるのバランスを決める

たとえば最初から割合で決めるとケンカになりにくいです。

  • 3割は自由に使ってOK
  • 7割は貯金

② ほしい物への“予算配分”を考える習慣

ほしい物をリスト化して、何にいくらかかるのか調べながら優先順位をつけると、無駄遣いが減ります。

子どもがひとりで根気よくはなかなかできない場合は、親も一緒に考えられるといいですね。

③ お金の価値を体感する(1人暮らしシミュレーション)


「大人になったらもっと自由にお金を使える」と思っている子もいます。

「もし1人暮らししたら何が必要?」

「生活費はいくら?」

簡単なシミュレーションをすると、お金は有限だという感覚が育ちます。

貯めてから使う力を育てるアイデア

「貯めたら買える」という経験は、子どもにとって大きな成功体験です。

● 推し活のグッズやイベント代

ほしいものが定期的に出る子ほど、貯め方の習慣が身につきやすいです。

ほかにほしいものを我慢しながら、好きなことのために貯める経験はお金の大事さを痛感させてくれます。

● 画材、楽器、ファッション

お小遣いでは買えない価格の、趣味のものを、お年玉で購入する子も少なくありません。

高価なマーカーセットやお絵描きタブレット、ギター、ベース、憧れのブランドの服や靴など。

本当にほしいもののためなら、お金を貯める努力ができます。

画材は種類が多く、年齢によって向き不向きもあるため購入前に下調べを。

【小学生向け】失敗しないお絵かき画材の選び方(学年別)

●将来のための投資

大学や専門学校に進学する際の1人暮らしにそなえ、貯金するのではなく、投資をしているというご家庭もあります。


子どものうちから投資が身近だと、大人になっても選択肢として浮かびやすくなりますね。

ただし、ここは家庭の考え方によって大きく分かれる部分なので、無理のない範囲で考えてみてください。

お年玉は「お金教育の入り口」にちょうどいい

お年玉は、子どもにとって“まとまった金額を持つ”貴重なタイミング。

  • どう使う?
  • どれくらい貯める?
  • 今年の目標は?

こうした会話が自然にできる絶好のチャンスです。

完璧に管理しようとしなくてOK。
家庭にあったやり方を選びつつ、少しずつ「計画して使う」習慣が身につけば十分です。

参考サイト

本文内で紹介している一般的な傾向については、以下の調査・記事を参考にしています。

・学研教育総合研究所白書シリーズWeb版「小学生の日常生活・学習に関する調査」
https://www.gakken.jp/kyouikusouken/whitepaper/202310/chapter4/11.html

・Rakuten Mama’s Life お年玉の人気の使い道は?管理方法や使い道のエピソードを調査!
https://event.rakuten.co.jp/family/story/article/2022/howtouse-otoshidama/

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