時間の可視化で変わる!子ども用タイマー3選|幼児〜小学生の生活習慣・集中力アップに

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子育て 日々の工夫


子どもが小さいうちは時間の感覚がなかなか身につかず、いつまでも終わらない身支度やご飯にイライラしてしまうのは子育てあるあるです。

時間で約束をすると良いと聞いたけど、時計もまだ読めないし…というのはタイマーを買う前の私の悩みでした。

幼い下の子だけではなく、上の子の夏休みや冬休みの長期休みの過ごし方にも課題があります。

・行動が遅くてハラハラ、怒ってしまう

・時間の約束をしたいが、なかなか時間の感覚が育たない

・自分で時間を管理できるようになってほしい

この記事は、このような悩みをもつお母さん、お父さんにタイマーをおすすめする記事です。

残り時間が見えるタイマーは時計が読めなくても時間を可視化でき、使用することで時間の感覚や習慣が身についていきます

【目的別】失敗しない!子ども向けタイマーおすすめ3選比較表

悩み別おすすめTIME TIMER時っ感タイマービジュアルバータイマー
ターゲット層幼児〜低学年(感覚を養う)小学生全般(学習導入)高学年〜中学生(集中力・本格学習)
静音性・集中力◎(カチカチ音なし)〇(2段階音量調節)◎(ポモドーロなど集中力特化)
最も効果的な用途身支度、ゲーム、切り替え宿題、短い集中時間テスト勉強、自習、ポモドーロ
おすすめ度ダントツ人気!小学生の勉強に人気勉強を極めたい子に
詳細はこちら TIME TIMER 時っ感タイマー ビジュアルバータイマー

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タイマー導入で何が変わった?我が家の成功体験3つ!

ついつい言ってしまう「急いで!」を可視化してくれるのが子ども用のタイマーです。

子どものマイペースさにあの手この手といろいろ試し、タイマー導入から1年以上、大きく変わったことを3つご紹介します。

【成功体験1】テキパキお着換え!タイマー卒業に成功
【成功体験2】ゲーム・動画の管理で「泣く・怒る」が激減
【成功体験3】勉強への「やる気スイッチ」!10分から集中力をコントロール

当ブログ売上実績あり!買って後悔しないおすすめタイマー3選

タイマーに関する記事をブログに公開して1年以上経ち、ありがたいことに当ブログからもタイマーをご購入いただいています。

当ブログからよく売れているタイマーを3つ紹介します。

タイムタイマー(TIME TIMER)

前からタイマー記事で紹介していたひとつですが、こちらがダントツ売れております

世界30ヶ国以上、販売実績30年以上のTime Timer社。

色やサイズが選べ、好みや用途にあわせることができます。

カチカチ言わない消音設計、アラーム音もオンオフあり。

【成功体験1】テキパキお着換え!タイマー卒業に成功
【成功体験2】ゲーム・動画の管理で「泣く・怒る」が激減

最初は時間を多めにとって、タイマーとお着換えをするようになってから「じゃあ今度はもっと短くしてみよう」と本人に意欲がわいてきました。

すっかりお着換えにも慣れて、お着換え時のタイマー使用はほぼなくなりました!

ただし、たまにあるお着換えスイッチがなかなか入らない時に「タイマーつけるよー」と声をかけるとぱっと着替えのところにくるので、やる気スイッチにもなっています。


ゲーム時間の管理にも使用しており、集中しすぎてタイマーの音が耳に入っていない時もありますが、残り時間がなければ納得してやめることができています

以前は年齢的なこともあり、泣いて怒ってやめられないことがあったので、格段に進歩を感じます。

6色あるのでお子さんの好みにあわせられ、別売りで専用カバーがあります。

ソニック トキ・サポ 光で今やる時っ感タイマー

今年から売れてきています、店頭でもよく見かけますね。

音量が2段階で調節できるのが便利です。

タイマー式学習法のガイドがついており、小学生・中学生になってもタイマーの活躍を予感させます。

時間をはかるだけではダメ、時間が見えるからこそ集中できる。

効果的な勉強につながります。

【成功体験3】勉強への「やる気スイッチ」!10分から集中力をコントロール

長期休みの宿題でタイマーを活用しました。
30分やる、と決めて毎日時間をはかって勉強しました。

「こんなの難しくてできないよー!」となっている時に「10分だけがんばろ。できなかったらそこでやめて良いから」と言うと(え?ほんとに?)みたいな表情で10分のタイマーをかけてやり始めました。

10分で1枚の3/4解けたら、次は10分で1枚やりきる!みたいにやる気につながったこともあります。

キングジム ビジュアルバータイマー

コンパクトなサイズ感と消音機能で、場所を選ばず持ち運んで集中できるタイマーです。

リピート計測モードがあり、ポモドーロ・テクニックにも最適です。

ポモドーロ・テクニックとは、25分の集中と5分の休憩が集中力と生産性を上げると言われていることから、意図的にその時間配分で管理する方法です。

このタイマーであれば、消音機能があるため図書館でも問題ありません。

残り時間が見える子ども用タイマーは、学校や療育でも活用されている

時間を可視化するタイマーは、学校や療育でも活用されています。

学校では、テストの際や授業内の時間管理などに使用しているケースも。

療育や特別支援学級では、発達障害のあるお子さんの切り替えに活躍しています。

るよう努力できたらと少しずつ時間を決めて勉強しています。

発達段階に応じてタイマーが活躍する

【タイムタイマー】時計の読めない時期にわかりやすく伝える

時計が読めない、またはなんとか読めても感覚として見についていない幼児は「急ぐ」感覚がつかめてない可能性があります。

タイマーは時間を「見える」ようにすることで、こどもに時間の感覚を教えてくれます。

残り時間を見ながら逆算して行動することを覚えていく一助になるでしょう。

この時期におすすめのタイマーはタイムタイマーです。

【時っ感タイマー】小学校入学後の学習習慣の定着に

小学校に入学すると、宿題、家庭学習をしなければならなくなります。

くわえて、学習教材や塾を始める子も増えていきます。

学習のために作られた学習サポート用タイマー。

【ビジュアルバータイマー】意図的に集中力を高めて効率的に

小学校高学年ごろから大人まで、効率的に集中して頑張りたいと考える方におすすめのタイマー。

受験に向けて、資格試験に向けてなど多くの集中したい場面で活躍します。

お子様の状況にあわせて、必要なタイマーで課題を乗り越えていきましょう!

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